太鼓・花火・灯篭流しの競演「真夏の夜の鼓動」は7月25日(土)、
矢吹町大池公園特設水上ステージで行われました。
開会式後、各アトラクションが繰り広げられ、門馬道場は空手演武で出演。
昨年までは観客により近い、芝生の上で行われていましたが、
今年は水上ステージに移動し実施しました。
基本で気合いを響かせた後は、
型「太極1」・「平安Ⅱ」・「撃砕大」を、少年部の子ども達が披露しました。
続いては、ミットを使った技の説明を行いましたが、
最後は門馬師範も登場です!
実戦組手では、小さな門下生が大きなお兄ちゃんに立ち向かい・・・・
中級の少年部が先生方に立ち向かい・・・・・
最後は、黒帯門下生が模範組手を披露しました。
最後の板割りでは、
白帯の小さな門下生の正拳突きから、上級に伴い足技でより難しい技に挑戦しました。
また、演武終了後、寄付金贈呈が行われました。
6月7日(日)に行われました、震災復興支援チャリティー「第11回チャレンジカップ白河」からの寄付。
本部所在地の矢吹町におきましては、会場で栗林教育長に手渡されました。
寄付金は7月27日(月)に、大会開催地の白河市へも手渡され、
今後、「24時間愛は地球を救う震災復興基金」と合わせて各3万円、計9万円が届けられます。
大会会場で募金などに協力して下さった皆さん、ありがとうございました。