会津地区後援会の目黒守司会長のご協力の中、昭和村の山荘で行われる強化合宿。
指導員の親睦合宿から始まり、今年で16年目。
現在は、9月に行われる 「全福島空手道選手権大会」 の強化合宿の位置づけで、
選手メインに行われています。
まずは、第一稽古場の平地で基本稽古。
続いて、メインとなる第2稽古場。
道の傾斜を利用した、坂道ダッシュ!
シャドウ&コンビネーション!
今回は、各選手がテーマを決めて合宿に臨みました。
その目的に合わせて、師範の個別指導も行われました。
ミットを使った稽古や・・・・
木の葉蹴り、電柱蹴りで的を射る稽古に繋げました。
初日の稽古が終わり、温泉で汗を流した後は、夕食での懇親会。
2日目は、各自が自身の課題と向き合い、技の確認をしながら対人稽古に汗を流しました。
昭和村合宿は、精神が強くなる場とも言われています。
普段味わえぬ大自然の中での稽古。
9月22日の大会では、この時間を糧に最後まで “あきらめない心” で戦い抜いてほしいです!
参加者の皆さん!
お疲れ様でした!
そして、宿や食事の準備をして下さった目黒会長!
ありがとうございました!