【 震災復興応援企画 】
郡山駅から “気合い” を発信!
がんばれ! ふくしま!!
演武会は、各イベントなどから声掛けを頂く事が多いのですが、今年7月、
福島道場で同企画を立ち上げ、単独演武会を実施。
今回、そのバトンが繋がり、郡山道場へ!
9月12日(土)
郡山駅前広場には、約100名の門下生が集まり、約1時間の演武会が行われました。
台風の影響が心配されましたが、門下生の気合いが勝ったかのように、晴天でした!
まずは、基本と移動を披露しながら、青空に “気合い” を響かせました!
型は、初級の子ども達から始まり、中級の門下生は円を作ったり、入れ替わりの立ち位置を作ったり、
工夫しながら見せ場を作りました。
続いて、鈴木昭弘指導員と佐藤明浩指導員が技の説明を入れながら、模範組手。
続いて、子供たちの組手が行われました。
護身の寸劇も行われました。
中学生の女の子が男の子たちにからまれましたが・・・・
やっつけた後、「大丈夫ですか?」 と声を掛ける女の子に、謝る姿も・・・。
「キャー!」
背後から襲われたOLさんも、強かったです!
連れ去られる高校生。
華麗な足技で撃退しましたが・・・・
最後に笑顔で一言。
「安心して下さい! はいてますよ! 」 会場は笑いに包まれました (*^^*)
板割りは、少年部のメンバーが挑戦。
先輩の背中で飛びながら前蹴りで!
先輩の足の上を走り抜けながら、回し蹴りで成功させました。
最後は、先生方です。
郡山地区で指導されている、鈴木指導員、佐藤指導員、古川亜弥女指導員の3人が型「五十四歩」。
そして、古川指導員は瓦割りを。
佐藤指導員は、角材で殴られ・・・・
鈴木指導員は、くす玉割りで華を添えて 「がんばっぺ福島」 のメッセージを届けました!
再度、みんなで “気合い” を響かせ、閉会太鼓にて終了。
郡山地区の単独演武会も、大成功でした!
会場には、門馬智幸師範も駆けつけ、応援していました。
門下生の皆さん!
お疲れ様でした!