白河道場生の端野洋子さん(ペンネーム)が手がける漫画「はじまりのはる」第3巻が発刊されました。
講談社からの出版。
震災後の取材をもとに描かれた福島県が舞台の各巻読み切りとなっており、
1巻目は、酪農家と福島縦断駅伝。
2巻目は、しいたけ農家の姿が紹介されていました。
第3巻は、サラリーマン青年が主人公。
苦い思い出残る故郷だったが、震災が足を向けるきっかけとなり、ボランティア活動などにも参加する。
祖母の死と直面した後、周囲の仲間と共に現実を受け入れながら、一歩を踏み出してゆく。
物語の中には、空手にふれる部分もありました。
最寄りの書店、または、アマゾンなどのネット販売にてご購入下さい。
白河市メガステージ内「文教堂」では確実に購入できます。