「第1回総極真世界空手道選手権大会」は10月22・23の両日、グランシップ静岡で行われました。
各国ごとの入場となり、一般部は鮮やかなブルーのジャケット。
そして、ほか選手は、青いネクタイやスカーフ(女性)を身に着けての入場です。
中学生以下の国際交流大会も同時開催となり、6コートで試合は展開しました。
門馬道場からは、12名の選手が世界大会の代表選手として出場。
結果、一般女子型の部で佐藤奈美子選手(白河道場・門馬道場職員)が見事優勝!
同部門で、白石綾選手(白河道場・光南高校2年)が第3位に入賞しました。
二日間にわかれて行われました、組手の大会におきましては、
一般女子に出場した白石綾選手が延長の末、見事優勝!
型と合わせて2つのトロフィーを手にしました。
組手におきましては、高校生のユース部門ではなく、ハードルを上げて一般女子にエントリーしての快挙でした。
ユース男子軽量級では、大住柊太選手(矢吹道場、岩瀬農業高校2年)が勝ち進み、準優勝!
シニア女子のクラスでは、齋藤香代選手(福島西道場、門馬道場指導員)が第3位に入賞しました。
おめでとうございました!
このほか、同時開催の国際交流大会におきましては、
中学女子軽量級で高原千冬選手(郡山安積道場)が第3位。
中学女子重量級で前林希歩選手(郡山大槻道場)が準優勝。
中学男子重量級で髙取優太朗選手(福島西道場)が第3位と、3人の中学生が活躍しました。
おめでとうございました!