国際空手道連盟極真会館社団法人世界総極真主催の「第4回全日本ジュニアチャンピオンシップ」並びに「第15回オープントーナメント極真サムライ杯秋の陣空手道選手権大会」は11月27日(日)、約900人の選手が集結し愛知県体育館で行われました。
1年間かけて、指定された全国各地の権利獲得大会で入賞した選手が集うチャンピオンシップ。
幼年から高校生までの部門で、門馬道場からは34人が出場しました。
結果、中高生が活躍を見せ、中学2・3年生男子重量の髙取優太朗選手(福島西道場)が見事優勝。
ほか、高校生男子軽量の大住柊太選手(矢吹道場)が準優勝。
中学2・3年女子重量の前林希歩選手(郡山大槻道場)と高校生男子軽量の百富悠選手(白河道場)の2選手が共に4位入賞を手にしました。
同時開催されたサムライ杯には3人が出場。
結果、小学4年生男子の部の今川蓮也選手(郡山富田道場)が準優勝となり、来年の「第5回チャンピオン大会」の権利を獲得した。
強者が集結するチャンピオン大会。
来年の大会権利第一号となった今川選手ですが、今後1年をかけた熱き戦いが全国で展開されます。
1人でも多くの門下生が挑戦し、1年後の大舞台で戦ってほしいです。
選手の皆さん、お疲れ様でした。