今年も残りわずかとなりました。
年末休みを前に、各地区では「1000本突き」が行われました。
【12月10日(土)】
福島地区は昨年から護国神社の境内で実施しており、今年は伊達と二本松の門下生が仲間入り。
突きを行ったあとは担当指導員の奉納演武が行われ、必勝祈願と心願成就の祈祷を受けました。
【12月16日(金)】
郡山地区は、大槻道場として活動している青少年会館をお借りして行いました。
県内でも一番門下生の多い地区となっています。
【12月20日(火)】
白河・西郷・表郷の県南地区合同は、西郷東道場で行われました。
二段の先生が3人も揃っている地区です。
【12月26日(月)】
県内最後の1000本突きは、本部矢吹道場で行われました。
矢吹道場、泉崎道場生ほか、普段から本部稽古を受けている各地の門下生が集まり、最後は、師範からの訓示を頂きました。
このあと、大掃除を行い、少年部には他地区同様、お菓子のお土産が配られました。
中学生以上の門下生とは、忘年会を開き、来年の抱負などを語り合いました。
1000本突きはこのほか、須賀川地区でも行われました。
各道場でも大掃除が終了し、道場稽古は28日から1月4日までお休みとなります。
初稽古は、1月5日からスタート。
年始め行事としては、7日から9日までの2泊3日の冬期合宿が「ホテル 華の湯」で行われます。
また2月12日の関東大会から試合もスタートです。
新しい一年がスタートしますが、門下生全員が、笑顔で新年を迎えられますように。
来年もどうぞ、宜しくお願い致します。
押忍