「第3回総極真関東空手道選手権大会」は2月12日(日)、東京のエスフォルタアリーナ八王子で行われ、857名の選手が熱戦を繰り広げました。
門馬道場からは36名が出場し挑戦しました。
結果、中学男子上級重量級で髙取優太朗選手(福島西道場)が優勝。
高校生部門においては2回戦以降同門対決が多く、優勝を手にしたのは鈴木統河選手(須賀川中央道場)。
決勝相手の鈴木司選手(矢吹道場)が準優勝。大住柊太選手(矢吹道場)が第3位に輝きました。
ほか、シニア女子上級重量級で齋藤香代選手(福島西道場)が第3位、
一般男子上級重量級で米本亮選手(白河道場)が第4位に入賞しました。
今回は小学生以下の入賞者が無く、チャンピオンシップの権利に手が届かない結果となりましたが、次なる挑戦の場で権利切符を手にしてほしいです。
入賞者の皆さん、おめでとうございました。
ほか選手の皆さん、お疲れ様でした。