昨年夏に撮影が行われた、防災生活ドラマ「一枚の絵」完成試写会は3月12日(日)、矢吹町文化センターで行われました。
上映に先立ち、3・11の被害にあわれました方々に黙とうを捧げ、野崎吉郎矢吹町町長ほか関係者の方々が挨拶。
その中で、門馬師範ほか、配役を頂いた門下生も紹介されました。
門馬師範が、協力することとなった経緯などにふれながら挨拶し、次いで、門下生を代表して小玉凪紗さん(須賀川中央道場)が撮影の貴重な経験に感謝しながら感想を述べました。
このあと、主演の高田斗夢くんと、吉田剛也監督が挨拶しながら、野崎矢吹町町長と米山相馬市市議会議員にDVDの目録を手渡しました。
上映会では、撮影風景や役者の皆さんのコメントが収録された特別映像のあと、本編が紹介され、大スクリーンでの完成お披露目となりました。
また、主人公のクラスメイト役として出演していた角田樹唯くん(郡山富田道場)は、同日、徳島県で行われた「極真サムライ杯 四国春の陣 空手道選手権大会」に出場しており、試写会会場に入ることは出来ませんでしたが、大会では中学男子軽量の部に出場し見事優勝!
「第5回全日本ジュニアチャンピオンシップ」の出場権を獲得しました。
今回の大会は、チャンピオン大会の入賞者を破っての優勝だったため、大きな自信へつながる戦いになったようです。
おめでとうございました!