「第1回オープントーナメント全沖縄空手道選手権大会」は1月20日(土)、沖縄空手会館で行われました。
同大会は児童養護施設卒園者支援事業チャリティーとして開催され、門馬道場からは10名の選手がエントリーしました。
大会結果は、高校生男子の部で百富悠選手(白河旭高校2年)と鈴木司選手(光南高校2年)の同門対決となり、百富選手が優勝、鈴木選手が準優勝に輝きました。
また、鈴木統河選手(須賀川高校3年)と大住柊太選手(岩瀬農業高校3年)の2人は高校生部門ではなく、初の一般部(大学生以上クラス)軽量級に挑戦し、鈴木選手が準優勝、大住選手が第3位。
一般部重量級では、鈴木昭弘選手(門馬道場職員)も第3位入賞を果たし、5名がトロフィーを獲得しました。
入賞者の皆さん、おめでとうございました。
ほか選手の皆さん、応援団の皆さん、お疲れ様でした。
記念すべき、第1回目の沖縄大会。
出場する選手の多くは、初の沖縄!
大会終了から束の間の自由行動。
門馬師範や審判の先生方も、首里城などを観光させて頂いたとの事ですが、時間違いで門下生家族らも。
福島に帰宅した直後がこの大雪で、20度以上の気温差。
体調に気を付けて、今日からの稽古も頑張って下さい!
お疲れ様でした。